高校で福祉を専攻。男女差別の全くない職場では、がんばった分だけやりがいが返ってきます

入社6年目 24歳

高校時代に資格を取得。この仕事の魅力を知ると同時に、成功体験が励みに

私は福祉も学べる高校へ進学しました。高校での研修を通じてこの仕事の魅力や、自分がこの仕事に向いているということ知りました。研修のとき、女性の利用者から「あなたはこの仕事の才能があるみたい」なんて褒められたりして。褒められるとすぐその気になっちゃうタイプなんです(笑)。

豊珠会は千葉県内でも歴史と実績のある社会福祉法人ですから、自宅に近いこともあってエントリーし、卒業と同時に社会人生活をスタートすることができました。最初は、時間に追われたり、先輩に叱られたりしたこともあったけれど、先輩たちが自分を支え、応援してくれている気持ちが伝わってきたから、返って励みになっていましたね。絶対見返してやろう、がんばろうっていう気持ちになりました。ときには叱ってもらえたからこそ、成長につながったと感じています。

男女差別が全くなく、女性でもやりがいが持てる職場は、私の性格に合っています

この仕事は、女性でも男性と同じように成長できる職場です。収入面でも差別はないですし、自分ががんばった分だけ大きなやりがいになって返ってくる。魅力的な職場だと思いますね。仕事には職員全員が真剣に取り組んでいますから、時々意見が対立することがあっても、志しは同じなので後には残らないですから、休憩時間にはすぐにまた、和気あいあいと会話を楽しんだりしていますよ。豊珠会は、職員同士の人間関係で退職した人はいないと思います。

なにより、ここでは働いた分だけちゃんと収入が得られます。女性の場合、仕事内容が男性と同じでも給与が低いという話しはよく聞きますが、豊珠会では、仕事と収入のバランスが取れていると感じられますね

休みの日は母と出かけることも。この仕事に理解のある両親も応援してくれています

高校の同級生は、それぞれ別の会社で介護の仕事についているので、休みが取りにくい、といった他社の話も聞ける機会があり、自分の職場が恵まれていることがわかります。休みはしっかり取れるので、母や妹と一緒に好きなアーティストのライブに出かけたりすることもありますね。実はアイドルオタクなんですよ(笑)。

今は実家から通勤して、将来のためにしっかり貯蓄しています。介護業界では、豊珠会のような社会福祉法人以外にも、一般企業で一定の成果を上げている会社もありますが、ノルマや売り上げに左右されずに女性が一生務められて、倒産の心配がない社会福祉法人を選びました。両親も安心して、いつも私を応援してくれています。

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